優光泉の原液

 

断食を成功させるには断食中も大事ですが、その後の回復期間が最も重要だということを知っていますか?

断食をクリアできると達成感と安心感で、ついつい自分へのご褒美に美味しいものを…と思ってしまいますよね。

ですが、断食の工程はそれで終わりではないんです!

酵素ドリンクの断食が成功するか失敗するかはその後の回復食で決まります。

断食したけどすぐに体重が戻ってしまった

なんて話をよく聞きますが、その原因は回復食にある場合が多いんですよ~。

この記事では断食を本当の意味で成功させられるよう、 具体的な食材やおすすめメニュー4つを画像付きでご紹介したいと思います。

そもそも回復食って何?

 

回復食とは、断食後普通の食事に戻すための食事のことです。

断食を終えた体内の消化器官は、毒素や老廃物が抜けてリセットされ、活動を休んでいる状態にあります。

また栄養もほぼ枯渇状態にあるため、食べ物を通常より吸収しやすくなっています。

こんな状態の時にいきなり普通の食事に戻してしまうと、栄養を過剰に吸収して断食前より太ってしまったり、消化機能が上手く働かず胃腸を壊す恐れがあります。

そのため最初は消化の良い食べ物を少しずつ摂取して、内蔵機能を慣らしていきましょう。

休んでいた内臓を元に戻してあげるためには、最低でも断食と同じだけの時間をかける必要があります。

1日断食なら1日、3日断食なら少なくとも3日間の回復期間を設けて下さい。

回復食におすすめの食品

回復食の選び方の基準は消化が良いものか、内臓に刺激を与えないものかが基本となります。

離乳食期の赤ちゃんや、病み上がりで胃腸に負担を掛けたくない場合をイメージして下さい。

穀物(お粥、蕎麦、素麺、うどん等)

特にお粥は胃に優しくエネルギー効率が良いので、最初の食事からおすすめです。

ただ、3日以上の断食をした後は重湯(お粥の上澄み)を飲むようにしましょう。

豆類(豆腐、納豆、味噌等)

豆類は消化に良いたんぱく質として回復食にはぜひ摂りたい食品です。

野菜

根菜(大根、玉ねぎ、人参、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモ等)

葉野菜(小松菜、ほうれん草、キャベツ、白菜、ブロッコリー、水菜、レタス等)

ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な野菜も回復食に是非取り入れて下さい。

生のままではなく茹でるか蒸すかして、消化に良い状態で食べるのがおすすめです。

海藻(ひじき、わかめ、こんぶ、のり等)

酵素ドリンク

回復期間は通常の食生活に戻していく期間なので、食事を酵素ドリンクにするのは控えた方が良いですが、お腹が空いたときのおやつ代わりに飲むことができます。

回復食で避けた方が良い食品

回復期間中に避けた方が良い食べ物は、上記のものとは逆で、胃に刺激を与えるもの・消化しにくいものとなります。

砂糖を使ったお菓子や揚げ物

これは想像が付くかと思いますが、活動を休めていた胃にいきなり砂糖や油がたっぷりの食事が入ると危険です。

消化不良を起こし、体調を崩す原因にもなるので、食べないようにして下さい。

肉、魚、卵、乳製品

筋肉や代謝アップに不可欠な動物性たんぱく質は体には大切ですが、消化が悪いので回復食には不向きです。

同じような理由で牛乳やヨーグルトも避けて下さい。

コーヒー、紅茶、緑茶、ココア等

カフェインが多く含まれているものも、刺激に敏感になった胃には良くありません。

ノンカフェインの麦茶やハーブティーを飲むようにして下さい。

パン等の小麦粉製品

血糖値を上げやすく、砂糖や油が入っている場合が多いので回復期間は我慢しましょう。

バナナ・パイナップル・マンゴー・すいか・みかん・キウイ等南国産のフルーツ

これらは体を冷やす性質があるので、内臓の働きが鈍くなる恐れがあります。

逆にリンゴ、桃、ブドウ等は体を温めるので、フルーツを食べたい時はこちらにして下さい。

添加物の入った加工食品やインスタント食品

老廃物や毒素を排出した断食直後は、外から入ってきた食べ物を吸収しやすくなっています。

ここで添加物沢山の食事を摂ってしまうと、せっかくキレイになった内臓を汚してしまう事になります。

回復期間中に市販の食品を食べる場合は、原材料に注意して下さい。

回復食のおすすめメニュー

次に、回復期間中に主におすすめしたいメニューをご紹介します。

お粥

おかゆ

 

消化が非常に良く、胃にも優しいので回復食の最初の食事におすすめです。

塩で味付けをしたくなりますが、断食後は味覚も元に戻っているので、調味しなくても十分満足できますよ。

物足りなく感じる場合は少量の梅干しや沢庵(2日目以降)を食べても大丈夫ですが、できるだけそのまま味わいましょう。

野菜スープ

野菜スープ

 

具材は、上の「おすすめの食材」に書いたような野菜がおすすめですが、ゴボウやトウモロコシ等、消化しにくい野菜以外であれば何を入れても構いません。

多めの水で野菜をくたくたになるまで煮込んでおいて、1回目はスープ部分(上澄み)のみ、

2回目以降に少しずつ具の部分を食べていくと、調理の手間が省けます。

味付けはごく薄く、コンソメ(できれば無添加)のみにするのが有名ですが、昆布だし+醤油を少々垂らす程度でも美味しいですよ。

味噌汁

味噌汁

 

野菜スープと同じく、具材は大体何でも大丈夫です。

使用する味噌はなるべく無添加のものを選んで下さい。

2日目以降に食べる場合は豆腐を追加すると栄養バランスも整います。

すりおろし野菜

すりおろし大根

 

消化しやすいので、もう一品加えたい時にうってつけです。

大根や人参、キュウリをすりおろしてだし汁と合わせると食べやすいですよ。

大根の辛みが気になる場合はレンチンか、軽く煮立てると良いです。

1日ファスティングの場合

消化が良いからと言って食べ過ぎることのないよう、腹5~6分目位を目安にして下さい。
朝:柔らかめのお粥、味噌汁又は野菜スープの上澄み
昼:お粥、軟らかく煮た味噌汁又は野菜スープ、すりおろし野菜
夜:お粥、味噌汁(豆腐入り)又は野菜スープ、蒸し野菜

 3日ファスティングの場合

1日目

朝:重湯
昼:柔らかめのお粥
夜:お粥、具なし味噌汁

3日間食事をしていないので、最初は固形物を摂ってはいけません。

お茶碗に7分目くらい入れた重湯をゆっくり飲みましょう。

夕食の具なし味噌汁は、お湯に出汁と味噌を溶いたものでも、具入りのお味噌汁のスープ部分でもどちらでも大丈夫です。

ただし味は薄めに作って下さい。

2日目

朝:お粥、具入りの味噌汁or野菜スープ
昼:お粥、具入りの味噌汁or野菜スープ、蒸し野菜
夜:お粥、具入りの味噌汁or野菜スープ、小鉢

2日目はお粥とスープというシンプルなメニューに、もう1品加えてみましょう。

キャベツやカボチャを蒸したものや、ひじきの煮物やいんげんの胡麻和え等、ローカロリーな和食を取り入れます。

この日も味付けは薄く、内蔵の負担を少なくするためにもよく噛んで食べて下さい。

3日目

朝:お粥、具多めの味噌汁or野菜スープ、煮物
昼:蕎麦orうどん、煮物
夜:柔らかめのご飯、味噌汁、野菜炒め、煮物

3日目以降は、段々と固形物を食べていきます。

お粥も2日目より固めを意識して下さい。

また、このころからお蕎麦やうどん、そうめんなどの麺類を食べても大丈夫です。

煮物の具材は、カボチャやジャガイモ、高野豆腐、切り干し大根といった和のもので作って下さい。

回復食のまとめ

 

数日かけて胃腸をリセットした体は、やはり数日かけて機能を取り戻す必要があります。

回復食はその後のダイエットをスムーズに行う為にも大事なんですね。

今回、回復期間のメニューを一例として挙げましたが、作り方もとても簡単なので、多めに作っておけば毎食作る手間も省けて楽ですよ。

良かったら参考にしてみて下さいね。